Adobe社から、『Adobe Voice』に続くiPadアプリ『Adobe Slate』がリリースされました!
写真やテキストを配置するだけで、縦スクロール型のオリジナルウェブページを作ることができます♪
早速作ってみました!
アプリを起動したら、Adobe IDまたはFacebook IDでログインをします。
サンプルのウェブページを見て大体のデザインが決まったら、[Create a New Story]からページを新規作成しましょう。
まっさらなページに、タイトルとサブタイトルを記入。
私はピクニックの告知ページを作ることにしました♪
背景の写真は、カメラロールのものを使っても良し、アプリ内に豊富な素材が収録されているのでそちらを使ってもOKです☆
日時や場所を記入。会場のサイトURLを[アクセス]というテキストリンクで貼ると丁寧です♪
イベントの様子を表す写真があれば、サムネイル風に追加していくとイベントのイメージがつきやすくなりおすすめです!
ひと通りできたら、テンプレート集からぴったりのデザインを選びましょう!
どれを選んでも、それなりにおしゃれになるので迷っちゃいます。
ページが完成したら、Adobeのサーバーにアップしましょう!そう、このアプリの良いところは、ページごとに個別のURLを提供してくれるところ。
わざわざウェブサーバーを契約しなくて済むのです。これなら簡単にウェブページを作ってシェアできますね!
完成すると、ウェブページのURLが表示されます!このURLをシェアした人だけが、このページを見ることができるのです☆
パソコン、スマホ、タブレットで閲覧可能!端末を選ばないので大勢のイベントにも大活躍です。
ちょっとしたウェブページを作りたいけど、ソフトやサーバーの契約が面倒…そう思っていた方にはぜひともおすすめです☆
参照元:Adobe Slate
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆