みなさん、スレンダーマンという都市伝説をご存知でしょうか?
この人(?)は、海外では目が合うと死んでしまうと言われ、様々なキャラクターのモチーフにもなっています。
今回紹介するゲームは、そんなスレンダーマンがモチーフとなった『Slender Man - Chapter 1: Alone』です。
ルールは簡単。スレンダーマンと目が合わないように、ステージに隠された8枚のメモを見つけなければなりません!
今回のステージは、夜道を1人で歩きます。
BGMは不協和音のような風音と虫の声。足音が生々しく響きます。
えっと、何これ?!……肝試しを軽く振り切るレベルですけど(涙)
やっと見つけた電話ボックスに近づくと、掛けてもいないのに突然電話から声が!!
本気でホラー映画に入り込んだ気分です。お、お家に帰りたい……。
メモは、木に付いていたり、トラックに貼られていたり、ちょっと探せば見つかる割と簡単な場所ばかりです。
ただ、すべてが薄暗く、1歩進むだけでも相当恐ろしいので、心臓に毛でも生えていない限り、サクサクと進むのは無理ではないでしょうか?!
メモの取得枚数が増えると、いよいよスレンダーマンが姿を現してきます。
スレンダーマンが視界に入ると画面にノイズがかかるので、脇目もふらずに逃げてください!!
しかし、私は怖すぎてもう現実かゲームか分からないほど、若干パニックに……(涙)
キャプチャー画像からも分かるかもしれませんが、もはや視点が定まっていません(笑)
しかも、屋内で見つかってしまったので、出口まで辿りつけずにゲームオーバー!
別に血みどろのスプラッター映像があるわけでもないのに、こんなにも恐怖を感じるゲームがあってもよいのでしょうか?
サイコホラーが好きな方はぜひとも体験してみてください!!
記事で紹介したアプリ
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