今回紹介するのは、オブジェを縄で縛っていく異色のアクションパズル『Zen Bound® 2』です☆
タイトルにある通り「禅」を意識したゲームなはずですが……。海外から見た日本の禅ってこういう感じなのでしょうか?!
まずは、イントロダクションで操作方法に慣れていきましょう!
ルールはとっても簡単です!限りある長さの縄を使って、出てくるオブジェを縛っていくだけ。
オブジェをスワイプで動かして、縄を巻きつけて……。
最後には釘で縄を止めて、巻きつけた面積の多さを競います。
縄でグルグルに巻かれたオブジェはどこか神々しくもあります。
でも、何かが間違っている気がしてなりません……。この感覚は私だけでしょうか(笑)
オブジェの形やギミックはステージによって様々に変化していきます。
オブジェに刺さったピンや、縄から色がつくなど、いろいろな仕掛けが用意されていますよ☆
さらには、人形のオブジェを縛るステージも……。
こ、これは?! もはや、事件の臭いがします(笑)
無事ステージをクリアすると、達成率に応じた花が咲いていきます。
このあたりまで来て、やっと「禅」を素直に感じられました(笑)
数あるアクションパズルの中でも、異色を通りこして孤高の存在と言えるこのゲーム。
プレイするたびになぜか背徳感を感じてしまうのですが、中毒性はかなりのもの。
美しいグラフィックとともに、ぜひ「禅」を味わってみてくださいね☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆