こんにちは、みきしろです。
フリックやチルトなど、iPhone(スマホ)ならではの操作方法を採り入れたゲームはけっこうありますが。
今回ご紹介する『Hyper Square』は、まさにiPhoneならではというアクションを体現した反射神経ゲーム。
さっそく行ってみよー!
このゲーム、サウンドと動きがないと面白さの10分の1も伝わらないので、まずはプレイ動画をどうぞ。
とってもスタイリッシュで素敵でしょ?
ゲームの目的は、登場するすべてのスクエア(正方形)を消すこと。
消す方法はいろいろあるんですが、まずはレベル1のドラッグまたはフリックから。
中身が塗りつぶされたスクエアと、枠のみのスクエアがありますね。
中身が塗りつぶされたスクエアを、同じ向きと傾きの枠内にドラッグ(またはフリック)すれば、組み合わさったスクエアを消すことができます。
ただし、組み合わせは必ずしも1対1とは限りません。
このように、枠内に細い線がいくつもある場合、複数のスクエアを放り込むことでようやく消すことができます。
また、プレイ中は定期的に赤い線がやって来ますが、のんびりしているとあっという間に真っ赤に染まってゲームオーバー。
スクエアの向きや大きさを瞬時に認識して、どの枠に放り込むかを判断しないといけませんよ!
レベル1をクリアすると、レベル2がアンロックされて遊べるようになります。
レベル2ではスクエアを消す方法が増えて、ピンチアウトで拡大することで消すタイプが登場します。
もちろん、レベル1のドラッグ操作も混在しています。
場合によっては、ピンチアウトしたスクエアが次の枠になるなどのパターンもあり、この時点でかなり難しくなってきますよ☆
レベル3では、両端をホールドした状態での回転。
レベル4では、ピンチアウトしてからそのままホールド回転と、次第にジェスチャ操作も複雑になっていきます。
パターンが増えれば増えるほど、当然ながらステージの内容は難しくなっていきます。
とはいえ、難しすぎて先に進めないということはなく、何度かプレイすれば慣れていくという絶妙な難易度設定なので、反射神経ゲームが苦手な人でもご安心を(^_^)
徐々にテンポアップするサウンドとスピード感もクセになります♪
各レベルでは、通常モードをクリアするとハイパーモードに、ハイパーモードをクリアすると無限モードに入ることができますが、このあたりになるとかなりの中毒性を発揮。
見た目もオシャレで、かなりのオススメ作品ですよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆