iPhoneで使っているアプリをApple Watchでも使えるって聞いたけど、実際どんな感じに見えるの?使い心地は?
そんな素朴な疑問にお応えするべく、日常でよく使うアプリをピックアップして見え方、出来ることを簡単に紹介いたします!
Apple Watchで閲覧できるのは、「タイムライン」と「トップトレンド」のみ。1画面の情報量は少ないものの、ロードして過去記事が読めたり、コメント、リツイート、お気に入りなどの基本操作ができるので、サクッと情報収集するには最適です!
閲覧できるのは、「フィード」と「アクティビティ」です。フィードには画像だけが表示され、タップすると文章が表示されます!お気に入りやコメントができますが、最大8つの投稿しか見られないのは寂しい。
Evernote
機能は「ノートの追加」と「検索」のみ。文章は音声入力で、読み取りや文字変換の正確さに驚きました。簡単にテキストメモを残したい時に便利です!
amazon
機能は「商品検索」と「口コミの閲覧」と「欲しい物リストへ追加」。検索結果は写真、値段、商品名が一覧表示されます!Apple Watchから購入することはできませんので、欲しい商品に目を付けておいて、買う時はiPhoneで決済しましょう。
マップ
Apple Watchだけで目的地の選択→ナビゲートができます!Apple Watchでナビを使うと、自動的にiPhoneでもマップが起動するので、見づらさを感じたらiPhoneに切り替えることができます☆これはかなり使える!
メッセージ
こちらはiPhone版とデザインがほぼ同じです。ですので見やすさは問題ないのですが、返信方法が「定型文」と「ボイスメッセージ」と「アニメーション(動く絵文字)」に限られているのが気になります。
電話
こちらも全体の見やすさは申し分なし!ただし、「よく使う項目」の連絡先が名前ではなく電話番号で表示されるのが、ちょっとわかりづらいです。その他は名前表示なのでご安心ください!
Yahoo!乗り換え案内
Apple Watchで閲覧できるのは「通勤タイマー」のみ。乗り換えの検索はできず、予め登録した地点の往復経路しか見ることができませんが、通勤で使う電車があと何分で出発するのかが一目でわかるので、別アプリとして捉えればアリです!
ミュージック
選曲はもちろん、一時停止、スキップ、音量調整もできるのでiPhoneをバッグから取り出さずに済みます。Apple Watchの良さを最大限に活用したアプリではないでしょうか!
iPhoneで使っていたアプリが必ずしもApple Watchでも使いやすいとは限りません。iPhoneとApple Watch両方での使い心地を比べて、より最適な端末でアプリを楽しんでくださいね☆