今回紹介するのは、先日「Apple Design Award 2015」に選出されたばかりの新感覚ドライビングゲーム『Does not Commute』です☆
通勤に遅れないように車を運転していくゲームですが、全くもって一筋縄には行きませんよ☆
ゲームの舞台は、1970年代のとある小さな街でのリラックスした通勤路。
プレイヤーは指定されたゴールを目指すシンプルなゲームですが……。
ゲームが進むと、瞬く間にトラックやスポーツカー、 クールバスなど多くの車両が巻き込まれた混沌とした交通状況へと変わっていくので、さあ大変!!
その理由は一体何でしょうか?!
なにはともあれ、まずはゲームをスタートしてみましょう!
第1ステージでは13人分の車を順番に運転してきますよ☆この13人分というのがポイントです♫
操作方法は、13人分全て同様です。自動的に進む車の右折と左折をタップでコントロールしていきましょう。
私は最初から、操作を誤り家に激突してしまいました……。
最初に与えられた制限時間は60秒。それまでにゴールへ辿り着けば良いのですが、今回のように車をぶつけるとスピードダウンして続行か、1秒を使って最初からやり直すか、どちらかを選択します。
今回はやり直しを選択して再度チャレンジ。13秒程度でゴールへ到着!
2人目の運転へと進むことができました!!
が、しかし!よく見てください。道路には1人目の時の車が先ほど自分がプレイしたように走っています……。
もうルールがわかりましたでしょうか?
このゲームでは、自分の運転した車の走りが記憶され、その自らの運転にジャマされるという、大変もどかしいゲームなのです!!
なので、第1ステージでは13人目には、それまでに暴走した12名分の運転を避けてゴールを目指さなければなりません。
しかも与えられた時間は13名で60秒!道路で大渋滞が起きるのも納得です(笑)
やればやるほど難しくなるこのゲームですが、腕に自信のある人はぜひチャレンジしてみてくださいね☆
ゲームの新鮮さは抜群!とっても面白いですよ♫
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆