こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『The Long Siege』は、リアルタイムのラインディフェンスとマッチ3パズルを融合した新感覚ゲーム。
さっそく行ってみよー!
ゲームの基本はあくまでラインディフェンス。
画面上半分がフィールドとなっていて、左端が自陣タワー、右端が敵陣タワーとなっています。
本作がちょっと変わっているのは、ユニット召喚のためにリアルタイムにマッチ3パズルを使うという点。
ラインごとスライドさせる変則マッチ3パズルで同じパネルを3つ以上そろえれば……。
そろえたパネルに該当するユニットを召喚して、自陣から出撃させることができます。
召喚できるユニットは、剣マークのウォリアー系、パチンコマークのスカウト系、杖マークのメイジ系の3種類となっています。
また、パネルを4つ以上つなげて消すと、通常よりも大きな巨人兵を召喚。
体力も攻撃力も通常ユニットより優れているので、なるべく巨人兵を狙うと効果的です。
次々にユニットを召喚して、敵のタワーを攻め落とせば勝ち。
ただし、召喚するためにはリアルタイムでパズルを解いていかなければならないので、もたもたしているとあっという間に逆に攻め込まれてしまいますよ(^_^ゞ
リアルタイムの戦況にあわせてパネルを消していこう!
たくさんのユニットを召喚したいならば、ひたすらマッチ3パズルに集中すればいいと思うでしょ?
ええ、私もそんな風に思っていた頃がありましたよ(最初の1時間くらい)。
ですが、本作はそんなに甘くはありません。
しっかりとリアルタイムの戦況を把握して、それにあわせて消すパネルを選ばないと、まったくといっていいほど勝てないんですよ!
その最大の要因が、敵陣から自陣タワーへの直接砲撃。
これを喰らうと、いくらパネルをマッチさせてもユニットを召喚できなくなってしまうんです。
そのため、敵の砲撃を喰らったら、すかさずタワー修復用のパネルをつなげて回復する必要があります。
他にも、盾を持った敵ユニットが出てきた場合、「+」マークの砲撃パネルをタップして盾を破壊しなくてはいけません。
これまでいろんなゲームを遊んできましたが、ここまで戦術を意識して解く必要のあるマッチ3パズルは初めて。
リアルタイムの戦況を見ながら、それにあわせてパズルを解くというのは、正直ものすごく疲れます(^_^ゞ
ですが、それだけにやり応えもばっちりで、気がつけば数時間が経過していたなんてことも。
ものすごく中毒性が高くハマりやすい、みきしろ的には史上最高のマッチ3パズルとも言うべき超オススメ品ですよ!
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