今回ご紹介する『Frankenfoods』は、ローグライクRPGの要素を採り入れたストラテジーパズル。
スリル満点の駆け引きが楽しめるゲームですよ!
主人公のフランケン博士は、世界中から飢餓をなくすことを夢見て、食品を改良する研究を行っていました。
ですが、そこで思いもよらない事態が発生してしまいます。
なんと、食べ物がモンスターと化して、逆にフランケン博士を食べようと襲いかかってきたのです!
フランケン博士は、しょせんはただの研究者。
モンスターと戦う術などないので、ひたすら逃げ回ることしかできません。
できることといえば、爆弾や落とし穴などの罠にモンスターを引っかけるくらいです。
そこで、自分自身を囮にしてモンスターフードたちをおびき寄せ、手前にある罠にかかるように仕向けましょう。
博士もモンスターも8方向に1マスずつ交互に移動できるので、ローグライクRPGでモンスターを釣る感覚で動くといいでしょう。
モンスターはあまり頭が良くないので、罠があろうと一直線に博士へと向かってきます。
なので、上手く立ち回ればけっこう簡単に罠にかけられますよ!
ただし、博士自身が罠にかかってしまったり、モンスターにつかまってしまうとゲームオーバー。
移動はスワイプで行うのですが、これが意外と誤操作をしやすいので注意しましょう。
1マスずつ慎重に動かすことを考えれば、スワイプよりもキーパッドの方が操作性は良かったように思えるんですけどね(^_^)
ステージ上のすべてのモンスターフードを罠にかけて撃退できればステージクリア。
ステージ構成やモンスターの配置パターンに関しても、ローグライクよろしく毎回ランダムになります。
ある程度の運に加えてかなり頭を使いますが、戦術性の高いパズルが好きな人には超オススメの良作ですよ(^_^)
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