こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Munin』は、北欧神話をテーマにしたパズルアドベンチャー。
さっそく行ってみよー!
北欧神話の主神オーディンに付き従う2羽のワタリガラス、ムニンとフギン。
ムニンは記憶を、フギンは思考を意味し、いずれも知恵を象徴するような存在ですね(^_^)
ある日、神の一柱であるロキによって、ムニンはその羽をむしり取られてしまいます。
力を失って女の子の姿になったムニンは、奪われた羽と力を取り戻しながらアスガルドを目指します!
ステージは2Dの横スクロール。
そのままでは先に進むことができませんが、ステージ内のいろいろな場所をタップすることで、世界をクルクルと回すことができます。
大岩にふさがれていた道も、その部分をひっくり返すことで通れるようになりました!
天井が床になったり、壁が天井になったりと、遊び心満載の仕掛けがおもしろいですよ(^_^)
各ステージでは、すべての羽を集めることが目的となります。
羽を集め終わると、別のカラス(おそらく片割れのフギン?)が次のステージへと連れて行ってくれます。
水彩画のような背景は、なんだか神話の絵本を読んでいるような気分にさせてくれますね。
また、仕掛けは世界を回すだけではありません。
スイッチを動かしたり、大玉を転がしたりと、かなりアクション要素もあるアドベンチャーになっています。
移動の操作性はあまり良いとは言えませんが、世界観やアイデアはとってもステキなパズルアドベンチャーですよ!
記事で紹介したアプリ
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