自分でCDから取り込んだ曲や、iTunesなどで購入した曲が、知らない間にミュージックライブラリからなくなっているということはないでしょうが、Apple Musicを利用していると、ライセンスの関係で、知らない間に曲が聞けなくなっていることがあるようです。
そうした状況も含めて、自分のミュージックライブラリの変化を監視してくれるのが、「Music Tracker」アプリです。
最初に、自分のミュージックライブラリがスキャンされ、曲数が算出されます。
あとは、気になったときにMusic Trackerをチェックするだけ。追加、変更、削除された曲数が表示されます。
設定で、「Automatic Updates」(自動更新)を「Enabled」(有効)にしておくと、自動的に情報が更新されます。
また、「Summary Notification」をオンにしておくと、前日、ミュージックライブラリに変更があった場合に、翌朝、通知を出して知らせてくれます。
具体的に、どの曲が削除されたり追加されたりしたかは見られなくて残念ですが、自分のミュージックライブラリに知らない内に起きた変化を、数値で確認できると、少しは安心できますよね☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆