いつも一緒のぬいぐるみが突然、話だしたら、子どもとぬいぐるみはきっと1番の友だちになれるはず。
言葉を持たないぬいぐるみに、言葉を与えるボタン型ガジェット『Pechat(ペチャット)』をご紹介します。
Pechat
子どもたちの驚きようがとてもかわいいですね。ぬいぐるみが喋ってとても嬉しそう!
そんな子どもの反応を見てる親たちも、なんだか嬉しそうです。
『Pechat』を喋らせる方法は全部で4つ。
1.打った文字をぬいぐるみに喋らせる。
2.ぬいぐるみのふりをして喋る。
3.録音したセリフや歌を再生する。
4.子どもの声に反応して自動であいづち、おうむ返し。
ぬいぐるみのフリをして喋っても、打った文字を喋らせても、全て声は一定。
なので、子どもが声が変わって混乱することはありません。
ガジェット自体はボタン型なので、あらゆるぬいぐるみに取りつけることが可能。
さらに充電式なので、子どもが寝ている間にぬいぐるみから外して充電しておけば、次の日いきなり喋らなくなる、ということもなさそう!
しかし残念ながらまだ開発が終わった段階なので、価格、発売日ともに未定。
親が忙しくても、遊んだり話したりできる友だちが家の中にいるというのは嬉しいですよね。
どうしても手があかない親の代わりに、子どもと一緒にいてくれるので、育児の負担も少し軽くなりそう♪
親と子、ともにメリットのある素晴らしいガジェットですね。
参照元:Pechat