大人になってもぬいぐるみが大好きな私。ぬいぐるみは永遠の友達です♡
今回は、ぬいぐるみを通じてコミュニケーションができるアイテムが開発されたのでご紹介します。その名も『Comi Kuma』です。
KDDIが開発したコミュニケーションツール『Comi Kuma』。
見た目は普通のくまのぬいぐるみですが、スマホと連携するBluetooth機能とセンサーが内蔵されています。
センサーが感知してスタンプ送信!
センサーは全部で12種類。触れることに反応する『タッチセンサ』、呼吸の二酸化炭素を検知する『キスセンサ』、傾きを感じる『傾きセンサ』などが搭載され、さまざまな動きを感知してスタンプが送信される仕組みです。
頭を撫でると「おはよう」や「こんにちは」、抱きしめると「大好き」、腕を上げると「おーい」、キスする「チュッ」など、動きにあったスタンプが送れるようになっています。
相手から受信したスタンプは、胸のリボンにあるディスプレイに表示されます。
子供からお年寄りまで楽しく使える
『Comi Kuma』の良いところは、スマホを使わない人でも使えること。
難しい操作なしで、普通のぬいぐるみを可愛がるように使えるので、ぬいぐるみが大好きな子供から、デジタルが苦手なお年寄りまで幅広い世代の人がコミュニケーションできます。
離れて暮らす家族や、遠くにいる大事な人と気持ちを伝え合える『Comi Kuma』。
おじいちゃんおばあちゃん、小さな子供、そしてぬいぐるみが好きな人をつなぐ、画期的なアイテムになりそうですね!
参照元:KDDI/Comi Kuma