こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Blocky 6』は、サイコロの目が描かれたテトリス風ブロックを並べて消していくパズルゲーム。
サイコロの目がカウントダウンになっていて、ゼロになるとそのブロックの場所がロックされてしまうという緊迫感がたまりません(^_^)
テトリスのような落ちゲーではないので、時間制限のあるパズルが苦手な方でも楽しめますよ!
画面下部に3種類のピースが出現するので、そのどれかをフィールドに配置しましょう。
置けさえすれば、上からでも下からでも関係なくいけますよ。
なお、ルール自体はシンプルなんですが、ゲーム内にはチュートリアルはおろかヘルプすらないため、最初はちょっと戸惑うかもしれません(^_^ゞ
横一列をブロックで埋めると、その列を消すことができます。
このとき、サイコロの目はとくに関係ありません。
本作のおもしろいところは、「サイコロの目がカウントダウンになっている」という点。
現在、サイコロの目は4と5になっていますね。
ここに、新たに5のピースを配置しましたが、元のブロックに描かれていた目がそれぞれ1ずつ減っています。
どの列も消せなかった場合、そのターンごとに既存のブロックすべての目が1減少するというのが、本作の特徴的なルールなんです(^_^)
では、サイコロの目が1の次になっても消せなかったらどうなるのか。
その答えが、ここにある「ロック」です。
ロックされたマス目には、それ以降は一切配置することができなくなり、難易度はどんどん高くなってしまいます。
ルールはシンプルですが、いったん始めるとかなりハマるおもしろさですよ!
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