動物がエサに食いついた瞬間や、スポーツしている人が技をキメた瞬間など、動きが速すぎてよく分からない瞬間ってありますよね。
そんな瞬間をスローモーションにして、簡単にかっこいい動画にできるアプリが「Slowmographer」です♫
無料でダウンロードできるので、どんなことができるかを試すことはできますが、撮影済みのビデオをインポートしたり、ウォーターマークを外したりするには、有料オプション(480円)を購入する必要があります。
オプションを購入して、撮影済みのビデオからスローモーションビデオを作成したので、その手順を大まかに紹介します(スクリーンショットは、有料オプション購入後のメニュー)。
オプションを適用して、ビデオを読み込めるようになっても、一度にビデオ全体を読み込むわけではありません。
長いビデオの中から2秒ほどの長さで、ループさせたいシーンを切り出します。
長めのビデオを作りたい場合は、この手順繰り返して、複数のシーケンスを作成します。
次に、「Make Mix」をタップして、つなげたい複数のシーケンスを選択します。
シーケンス同士をつなげて再生するときの特殊効果を選択します。
フラッシュライトが点滅するような効果や、いったん暗くなってから再度明るくなるなど、テレビでおなじみの効果が揃っています!
出来上がったスローモーションビデオは、保存したり、GIFに変換したりして、シェアすることができます。
ここぞという瞬間を、とっても簡単にカッコ良く見せられるので、「魅せるビデオ」を作りたい人に超お勧めです☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆