写真をどこに保存していますか?
iCloudはもちろん、Dropbox、Googleドライブ、Gmail、Flickrなどなど。自分で場所を選んで保存している場合もあれば、友達や家族からメールに添付されてきた写真もあり、どこにどんな写真が保存されているか、もう思い出すのも難しいですよね。
でも、「Sunday」があれば、同じ写真を誰と共有したか、どこに保存してあるのか、全部分かるのです!これは凄い!
Sundayは、なんと、11種類のサービスと連結させて写真の情報を収集できるアプリなのです!
対応しているサービスは次のとおり。
- Gmail
- Google Drive
- Picasa
- Google Photos
- iPhoneおよびiCloud
- Dropbox
- Flickr
- Foursquare
- OneDrive
それぞれ、どの範囲の写真の情報が収集されるのかは、アプリの詳細説明を確認してください。アプリには、写真のサムネイルが表示されるだけで、写真そのものを収集するわけではありません。
GoogleアカウントまたはFacebookアカウントで、写真情報の収集を始めます。
写真が多いと、時間がかかりますが、通知をオンにしておけば、収集が終わったら通知してくれます。
接続したいサービスを選択してログインし、あとは、全部の収集が終わるのを待ちます。私は、OneDrive以外のサービスに接続したところ、最終的に、1478個のアルバムに、133,632枚の写真があると表示されました。これだけ写真が多いと、サムネイルが表示されるのにもだいぶ時間がかかります。
写真を表示して、右上のアイコンをタップすると、どこに保存されている写真なのか、誰とシェアした写真なのかが表示されて便利!この写真をそのままシェアすることもできます。
アルバム単位で見ることもできます。設定で、Touch ID機能をオンにすれば、不意に写真を見られてしまう危険も回避できます。
また、画面左上の時計アイコンをタップすると、ランダムな日付にジャンプするので、すっかり忘れていた写真を再発見できます。やってみたところ、超楽しい♫
キーワードで検索することもできるので、本当に忘れていた写真をたくさん発見しました。
Sundayがあれば、もうどこに写真を保存しようといつでも取り出せますね。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆