こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『因子の部屋』は、数独と計算パズルを組み合わせたようなロジカルパズル。
この手のパズルが好きな方には超オススメの一作です(^_^)
5×5マスから9×9マスのフィールドは、黄色い枠線で囲まれた部屋に分かれています。
そして、よく見ると各部屋の左上に数字が書かれていますね。
ルールは
- 各行・列には1からマス数までの数字が入る
- 同じ行や列に同じ数字は置けない
- 各部屋内の数字を掛け合わせると、その部屋の左上に書かれた数字になる
というもの。
意外とシンプルですね(^_^)
本作の基本的な解き方は、各部屋の数字を因数分解することにあります。
たとえば、右端の列を見てみましょう。
部屋は「5」と「24」のふたつになりますが、「24」の因数には5はありません。
必然的に「5」の部屋に5が置かれることがわかります。
マス目が埋まっていくほど、加速度的に楽チンになっていく点は数独っぽい感じがします。
ですが、さすがに9×9マスにもなると、数字が大きくなって暗算がたいへんになってきます。
もちろん、使われる数字は1から9までしかないので、乗算後の数字にもパターンはありますが。
「問題を解けた!」という達成感が強く、ロジカルパズルや計算パズルが好きな方ならばハマること請け合いのオススメ作ですよ!
記事で紹介したアプリ
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