9月16日に発売されたApple Watch Series 2がやっと手元にやってきました!
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ワークアウトする人にとって、かなり機能が充実した今回の新型。
Apple Payにも対応し、Suicaも使えるとあって、ワークアウトしない人も身に着けたいデバイスとなりました!
女性らしい組み合わせ♡
本体はローズゴールド、バンドはライトピンク/ウーブナイロンのミッドナイトブルー。
この組み合わせがかなり可愛く、またウーブナイロンは軽く、腕にフィットするつけ心地。
また、オフィシャルな場と、カジュアルな場、どちらも選ばず使えるのはApple Watchの魅力ですね!
今回、女性としてApple Watch Series 2と1日を過ごし、Apple Watchの使い方をいま1度考え直してみました。
7時起床―Apple Watchを装着、タイマーを設定
通常の時計は出掛ける直前に着けますが、Apple Watchは朝起きたらすぐに着けるとかなり便利。
装着時に時計のアプリでタイマーをいくつか設定して、てきぱきと動きます。
Apple Watchでタイマーを設定すれば、鳴ったらすぐに分かるし止められるので、朝、ちらちらと時間を見ながら動くという女性に便利な使い方だと思います!
9時通勤-手元で通知を確認しつつ、頭を目覚めさせる
会社に向かう電車の中でニュースや、会社からの連絡を確認しています。
ですが、連絡やニュースを確認していたつもりが自然とSNSなどに移行し、頭が眠ったままの感覚で出社してしまうことが多かったのです。
そのダメな習慣を変えるべく、通勤時間は読書で頭を目覚めさせるようにしたのですが、なんだかんだでiPhoneが気になってしまう。
そんな私にApple Watchは最高の相棒でした♪
手元で通知が確認できるので、読書や他の作業に集中できるように!
10時出社―スタンドアップ通知で健康に気を遣う
Apple Watchはわたしたちの健康のため、1時間に1度、席を立つよう促してくれます。
健康に気を遣いながらも、仕事もしっかりこなしたい人に便利な機能です♪
タイマーを設定しなくても自動で通知してくれるので、うっかり忘れることもなし。
21時帰路①-リマインダーで買い物忘れ防止
朝、ばたばたしながら帰りに買わなくちゃなと思っていても、帰りには忘れがち。
そんな“忘れ”を少しでもなくすために、思い立ったらリマインダーを設定。
帰りの電車で眠っていてiPhoneを見ていなくても、場所でリマインダー通知がくる設定をしておけば問題なし♪
21時半帰路②-今日は一駅分歩いて帰ろう
アクティビティを文字盤に設定できるようになったので、1日の自分の運動量がさっと確認できるようになっています。
帰りの電車の中で今日はほとんど動いてないな、ということが分かるので、ひと駅分歩いて帰ろうかな、などの判断がすぐにつきます。
もう夕方はだいぶ涼しい季節ですし、積極的にアクティビティ機能を使っていきたいですね♪
23時就寝前-呼吸を集中的に行い、1日を振り返る
就寝前、ひと息つける時に「呼吸」というアプリを使い呼吸を集中的に行い、心のバランスを整えつつ、1日を振り返る時間を設けました。
ゆっくり呼吸をすることで眠りに入りやすい状態を作ると共に、1日も簡単に振り返り、さらに明日やるべきこともなんとなく思い浮かべます。
23時就寝-Apple Watchを充電して、就寝
基本的にApple WatchはiPhone同様、1日の終わりには充電をする必要があります。
なので眠る前はきちんと充電器に繋ぎ、明日も使える状態にしておきましょう♪
Apple Payが待ち遠しい
1日使ってみて、iPhoneだけを使っている時よりも無駄な時間が減っているような感じがありました。
またApple Watch Series 2では画面が明るくなり太陽の下でも見やすく、動きが高速になってもたつく感を軽減。
アクティビティのチェックがしやすくなったので、かなり時間をスマートに使えるようになっているように感じたのではないでしょうか。
またドックで頻繁にアクセスしたいアプリの設定も出来るので、その機能でよりスマートに!
ここにApple Payが加わったらもっとスマートな生活になるかと思うと、とっても待ち遠しい☆
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