今回は、TwitterのタイムラインをSiriに読んでもらえる「Social Speaker」というアプリを紹介します。
対応している言語は「英語」のみなのですが、アプリとSiriを連携させて操作を実行できるという意味で、今後の「アプリ+Siri」の可能性を感じられます(SiriもTwitterのタイムラインも英語でないと、動作しないので注意してください)。
最初に、Siriで「Social Speaker」を使うための許可を「OK」します。
黒い人型アイコンをタップして、Twitterのアカウントを選択します。
複数のアカウントがあっても、タイムラインを読めるのは1つのアカウントのみです。
「Timeline」「Mentions」「List」の中から、読み上げてもらいたいタイムラインを選択します。「List」を選択した場合は、対象とするリストを1つだけ選択します。
設定が終わったら、「Hey Siri. Read my Social Speaker messages.」とSiriに頼みます。
未読のツイートがあれば、順番に読み上げてくれます。
ツイートを読んだ方が早いかどうかは別として、Siriでこんなことまでできるようになったのかと、ちょっと感動を覚えます。
興味のある方は、ぜひ試してみてください☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆